私の場合父が入会しており、卒業後も社内の誰か常に在籍させていただいてました。
今思えば父の代からずっと、この浜松経済クラブには魅力を感じていたんだと思います。
私個人は理事長という立場を経験させていただいたというのもありますが、
創立から64年を迎え、公職ふくめ様々な視線が注がれるこのクラブ、
自分のひとつひとつの言動に自然と責任感が湧いてくるのを感じましたね。
それって自分を成長させることにもつながるんです。
例えば、いろんな場で発言が求められるということは、
やっぱり日頃勉強もしておかなければなりませんよね？
でもそういう機会を一緒に体感した周りの人たちは
「知り合い」でも「仕事関係」でもなく「仲間」になるんですね。

その仲間が「経営」というテーマで
がんばっている姿をみて、自分もまた刺激をうける。
そんな理想的な人間関係がこのクラブにはあると思います。